紅玉のアップルパイ [B0010]
紅玉のアップルパイ
[B0010]
販売価格: 2,376円(税込)
商品詳細
南信州・紅玉のアップルパイ 赤石連峰と南アルプスを見渡せる南信州は、りんごの産地として知られています。素晴らしい環境がおいしいりんごを育てています。この紅玉のアップルパイはシナモンを使っていないから、りんごの甘酸っぱさを味わえるパイです。シロップ漬けにした南信州産の紅玉と、フレッシュバターを折り込んだパイ生地で作りました。紅玉の酸味と風味のよいパイ生地がよく合います。紅玉は、他のりんごと比べて果肉がしっかりしていて、酸味も強いので、アップルパイには最適です。紅玉のコンポートを作ります。 皮も使うのでりんごをきれいに洗います。 ピカピカです! 皮をむいて櫛形に切ります。 もちろん、このまま食べるのが一番おいしいですが、ケーキ屋なのでお菓子に使うように加工します。 紅玉は色がとてもきれいな赤なので、皮を捨ててしまうのはもったいないと思い、シロップと一緒に煮て色を出しました。 とてもきれいな色になります。 火を通したりんごを漬けこみます。 このりんごの火の通し方がなかなか難しいところで、ちょうど良い加減をみつけるのに苦労しました。 シロップに漬けて一晩おくと、きれいなピンク色のりんごのコンポートが出来上がります。 急速冷凍してから真空パックしておきます。 アップルパイやりんごのゼリーに。また、もう少し水分を飛ばしてからりんごのパウンドケーキなどにも使います。 パイの美味しさを決めるのは、やっぱり生地です。材料は小麦粉・塩・バターです。シンプルな生地なので素材の美味しさが生きてます。 塩を沖縄の海塩「ぬちまーす」に変えました。海水から水分を抜いただけなので、ミネラル分いっぱいのおいしい塩です。沖縄の言葉で、「命の塩」という意味です。 小麦粉は長野県産の小麦粉を使っています。 生地ができたらバターを包んで折っていきます。バターが多く見えますが、 これでも以前より減らしています。焼くと膨らみますので、脂っぽさは無くなり、風味豊かなパイになります。 手づくりの美味しさをお楽しみください。